プロの写真家が作る卒業アルバムです。

新型コロナウイルス感染症に関連した当社の対応について

エムフォトワークス㈱では、お客様およびスタッフの健康と安全を考慮し、新型コロナウイルス等の感染症への予防措置として、カメラマン・スタッフがマスクを着用している場合がございます。

●学校様への訪問・写真撮影時は、お取引先等の方針に従う形で行います。またウェットティッシュやアルコール消毒液にて手指消毒をさせていただいてから、訪問・撮影に入らせていただきます。

●訪問時には、自身の体調によらずマスクを必ず着用します。

●出勤前に自宅にて検温を行い、体温が 37.0℃以上の者は、休暇を取得して療養します。

●倦怠感など体調不良がある者は、体温が 37.0℃以上か否かに関わらず、休暇を取得して療養します。

●会社に到着した際の手洗い、消毒を徹底いたします。

●不要不急な外出、出張、研修、社内行事を控えます。お客様、従業員の感染リスクを低減し、安心してサービスを受けていただきたく存じますのでご理解のほど宜しくお願い致します。ご不便をおかけいたしますが、お客様の安心安全を第一に考えて営業をさせていただきます。

エムフォトワークス㈱　代表取締役　浅野久男

ご連絡などは弊社サイトのお問合せのページからお願い申し上げます。
m-photoworks.jp/contact/

エムフォトワークスが考える、「卒業アルバムづくり」のお約束

エムフォトワークスでは各地の大学や専門学校、小中高校の卒業アルバムを制作しています。１０００人規模の大学から一番人数の少ない学校は５人しか生徒のいない地方の小学校まで、プロの写真家としての目で撮影した写真と、これまで数多く制作した経験から既成の卒業アルバムとは一味違う卒業アルバム制作のお手伝いをしています。

卒業アルバムの製作に関ってから３０年以上の月日が経ちました。

その頃の卒業アルバム制作は、「寸法焼き」といって、使用する写真の原寸大に大きさに写真をプリントして、名前などの文字は写植を切り貼りして台紙に貼っていくという手作業の時代でした。

フイルムカメラで撮影して、露出計や大型ストロボ、フィルム現像・プリントといった写真の技術を学ぶとともに学校写真だけではなく、コマーシャルの分野の仕事をなど多彩な技術を学ばなければならず、必死で技術本や先輩方から学んできました。

最近の「副業カメラマン」や「アルバイトカメラマン」などの派遣カメラマン。そして北海道の学校写真カメラマンは本格的な撮影技術を学ばれていない方が多く、撮影技術の基本を知らないのでライティングなどを活用しなければならない「個人写真」や「証明写真」などで影が顔の横に出来ているような写真をよくみることがあります。

先年こどもの中学校のＰＴＡ会長をしていたのですが、ＰＴＡ会長の肖像写真を撮影してもらう際にびっくりしたのは、写真館の館主の方に撮影いただいたのですが

中学校の卒業アルバムを何校も手がけているとおっしゃっているのに、ライティングの基本がわからないらしく、それらしく露出計を取り出して測ってはいるけど、測り方自体がおかしいし、どうみたって顔の横に影が出るのにそのまま撮ろうとするので、これじゃ影出ませんか？と伺うと「デジタル処理で消しますから」といわれるのにはビックリしました。

何十年も変わらないデザインで撮影技術も古臭い卒業アルバム。

フォトブックのように装丁が稚拙で数年でばらばらになってしまう卒業アルバム。

わたし達エムフォトワークスは卒業アルバム専門メーカとして次のことをお約束いたします。